ライブカジノにおけるバカラの罫線について学ぶ

ライブカジノのバカラの罫線とは、ゲームの勝敗の結果が記された表の事です。バカラでは、バンカーとプレイヤーが勝負をするのに対して、どちらが勝つのかを賭けるゲームです。だから毎回2分の1の確率でどちらが勝つのかを決める時に、連続でプレイヤーが負けていたら次はプレイヤーが勝つ確率が高いと考えて賭ける人がいるので、その時に罫線は非常に重要になります。

バカラの罫線

ライブカジノのバカラの罫線の書かれ方は、通常はバンカーが勝利した場合には、赤い丸で表示されます。逆にプレイヤーが勝利した場には、青い丸で表示され、引き分けの場合は緑色の斜め線のスラッシュが付きます。そしてゲームの勝敗がついたら、左のはじに記入されて行きます。罫線の基本的な書き方として、バンカーとプレイヤーのいずれかが連勝し続けた場合には、マス目の下に書いて行きます。
つまりバンカーが3連勝した場合には、丸にBの字を書いて下に1ゲームから3ゲームまで3つの赤い丸を記入します。4ゲーム目にプレイヤーが勝利したら、今度は右側にひとつ横に青い丸にPと書いて4という数字を記入します。そして次にプレイヤーが負けてバンカーが買ったら、その左側の段に赤い丸にBと書いて5という数字を記入します。ちなみに引き分けの場合は、下側に斜め線の緑色のスラッシュを記入して行きます。
勝敗が変わった時だけ、左側に移って行くと覚えれば間違えないです。

ライブカジノのバカラ

ライブカジノのバカラには、百パーセント確実では無いですが流れがあります。プレイヤーとバンカーが交互に勝ち負けを繰り返していたら、プレイヤーが勝った後に次にバンカーが勝利するパターンになりやすいです。
何故かというと100ゲームや1000ゲームと繰り返しているうちに、勝敗はほぼプレイヤーとバンカーが五分五分の確率で勝つゲームだからです。
流れでプレイヤーが3連勝して、その後にバンカーが2連勝したら次はバンカーが勝つ確率が高いなど様々なテクニックがあり、次の勝敗を予想する上で罫線を読む事が重要となります。